【6冊目】3時間熟睡法(大石健一)
読もうと思った理由
次の日に残る身体の疲れを無くすにはどうしたらいいだろう。ふかふかのベッドでねれば良いのだろうか。睡眠について知りたかったので読んでみました。
要約
睡眠は浅い眠りレム睡眠深い眠りノンレム睡眠が一時間半周期で繰り返される
ノンレム睡眠の時に初めて脳は疲れを軽減する。レム睡眠はインプットされた情報を整理する効果がある。
10時から2時の深い眠りの時に成長ホルモンが出る。
睡眠には筋肉の緊張を緩め、乳酸を血中に戻す効果がある。
眠りすぎは頭を鈍くする
成功者に8時間寝てる人はいない
朝が1日のうちで一番集中力が高まる
無駄な睡眠を削ると判断力が鋭くなる
二度寝は深い眠りに入らないので無駄
読み終わって
10時から2時に出る成長ホルモンが疲れを取る効果が得られる。
11時に寝る事で2時までの三時間で2回ノンレム睡眠に入れる。
ノンレム睡眠一番深い眠りに入るのは初めの三時間でる。
ふかふかのベッドでは寝返りで体制を変える必要が無くなるので体の片側に負担が掛かってあまり良くないそうです。
実践すること
①11時から5時までの6時間睡眠を実践。
②朝起きてからの集中力が出る時間を有効的に使う。
早寝早起き、早起きは三文の得、早起きして行動することが良いというのは事実は常識だが、理由について理解してる人は少数である。だから、実際にその行動をしてる人も少数である。
可能な限りこの生活に近づけていこう。